2020年06月22日
鎌長のこと「スモークツリー」
以前のブログで、私カタカナが覚えられないと白状しましたが、実は植物の名前もまた、全く覚えられません。花や木を、「きれいだな~、立派だな~、珍しいな~」とは感じて眺めるのですが、世話も含めてそれ以上のことはできません。今回は、そんな私が最近覚えた植物をご紹介します。弊社 本社の敷地内にある木です。
会社の敷地内は緑がい~っぱいなのですが、たくさんある花や木の中で、最近モフモフ・フワフワした木があるのが気になっておりました。名前が分からないと思いつつ、日々 木の近くを通っていました。が、やっと先日、知り合いに名前を教えてもらい、スッキリしました。
その名は「スモークツリー」!
「ケムリノキ(煙の木)」や「ハグマノキ(白熊の木)」と呼ばれることもあるようです。
花穂がフワフワしていて、気になる見た目に自然と引き寄せられます。ただ、ウルシ科の植物なので直接触れるのは慎重に考えた方がよさそうです。
同じ敷地内でも、別のところに目を向けますと、「ヤマモモ」が鈴なりに実をつけています。
毎年6月中旬~下旬にかけて、たくさんの実をつけます。もう少しで熟しそうです。酸味が強い果実で、鳥に狙われることが少ないのが嬉しいところ。社内には、採れたヤマモモをジャムやシロップ・ジュースで楽しむ人も。
緑がいっぱいですと、虫や草、冬には落葉と、多々ありますが、目や舌を楽しませてくれる木々はありがたい存在です。
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