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交通事故と、トラックスケール

外出自粛の昨今、通勤途中、特に朝の時間帯ですが、明らかに自動車の通行量は例年と違って減っている印象です。自分としては、今は少しゆっくり家を出ても、道路が混んでいないので通勤時間が短いなぁ、という感覚が身についてきてしまっています。時間にも心にも、余裕をもって出かけられるように、もう一度 気を引き締めたいと思います。

例年同時期と比べると、自動車も、また自転車や歩行者の通行量も減っている現在の状況下において、交通事故の発生状況はというと、全国的にも減少傾向にあるそうです。しかしながら、交通死亡事故は増加しているそうでして……。

矛盾しているような気がしますが、自動車の交通量が大幅に減ったことで、スピード超過のドライバーの存在や、自転車や歩行者の中で飛び出し等の交通ルール違反が事故に重大事故につながっていることが一因となっているようです。油断大敵です。皆さんも明日は我が身と、気を付けてくださいね。
https://www.tv-tokyo.co.jp/news/original/2020/04/28/010818.html

(参考:テレ東NEWS「【解説】なぜ?コロナで交通死亡事故が増加)より」

さて、SDGs(持続可能な開発目標)のゴール3「すべての人に健康と福祉を」において、ターゲット3.6に「2020年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる」とあります。

こちらは、弊社の主力製品のトラックスケールと関係しています。

実は、弊社のトラックスケールは過積載の防止にも一役買っています。高速道路や国道に過積載防止のために設置され、トラックや大型トレーラーの計量に用いられて活躍しています。

弊社のトラックスケールと重量指示計「K―400D」では、トラックやトレーラーの車両総重量・積載量を計量できるだけでなく、軸重量・輪重量の計測によって、偏荷重もご確認いただけます。

「K―400D」はタッチパネル式の指示計で、入力と各項目のボタンが分かりやすくなっています。必要な情報が見やすく、ユーザーにとって使いやすいデザイン性を追求しました。さらに、集計等のデータ処理等にも対応できる高い機能性を備えていますし、専用設計と専用OSの採用により、長期間安心してお使いいただけます。

交通事故は、いつ・どこで発生し、我が身に降りかかってくるか分かりません。物流業界の方をはじめとした、長距離のトラック輸送に携わる皆様は日々大変なご苦労があるかとお察しいたします。起こりうるリスクに対して、弊社の製品がお役に立てることもあるかもしれません。ご検討段階でも、お問合せいただきましたら、弊社営業スタッフが対応させていただきます。

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