インフルエンザ予防接種　２０１９

今季は「インフルエンザ流行」のニュースの第一報が例年になく早かった印象があります。９月には弊社本社のある香川県下の小学校や中学校でも、インフルエンザの流行について注意喚起がされていました。一部では学級閉鎖もあったとか。

実は、知人が今年９月にインフルエンザに罹患しました。しかし、いつもの病院では「風邪」の診断。あまりに状態が悪いままなので、セカンドオピニオンで別の病院を受診したところ、「インフルエンザですね」と宣告されたそうです。皆さま、お気を付けください！

インフルエンザ予防接種、弊社本社では希望社員全員での集団接種となっております。

会社内でのインフルエンザの蔓延を防ぐ目的の下、福利厚生の一環で、費用は会社負担。多くの社員が集団接種を受けています。

昨今の風疹の流行の時も、さまざま企業での集団接種について報道されていました。企業内で集団接種することで、ある程度　予防効果が期待できるような気がします。恩恵を受けられる身としては、本当にありがたい限りです。

弊社の場合は、産業医の先生が来社し、嵐のように次々と注射をしてくださります。インフルエンザの注射は意外と痛いですよね。午後からは少しダメージを受けて、仕事に臨みます。

インフルエンザの対策といえば、地道なうがい、手洗い、休養でしょうか。マスクは実際に予防にならないという話も聞きます。それでも気持ちの問題かもしれませんが、個人的には、冬場には欠かせないアイテムです。

今シーズン、どうか健康で過ごせますように。 皆さん、どうぞお気を付けくださいませ。