2019年09月30日
計量動画で紹介 ~モバイル計量器「パレスケ」「フォースケ」~
子どもの頃から、折り紙が大の苦手でした(折り鶴程度までなら折れます。)
本を見て折っても、途中から指定の形にならず断念。大人になっても相変わらずで、子どもたちも、私に折り紙をさせても失敗しかしないので、「●●を折って」と頼みにくることはゼロでした。
それが! 今は動画で折り方が紹介されていますよね。それを見て折れば、ようやく私も折り紙でいろいろな作品が折れるようになりました。動画バンザイ。
折り紙だけではありませんが、同じ説明を見るにしても、「動画の方が分かりやすい・伝わりやすい」ように感じています。
実は弊社Webサイトにおいても、動画で製品の取り付け方や使用方法をご紹介しているものがあります。(もう既にご覧いただいている方は、気づいて見てくださって「ありがとうございます」。)
弊社製品のモバイル計量器である、「ハンドパレットスケール『パレスケ』」、「ワイヤレスフォークスケール『フォースケ』」の使い方を動画で紹介しております。こちらをご覧いただければ、実際に使っていただく場面でのイメージがふくらむのではないでしょうか。
順番が後になってしまいましたが、動画で使い方をご紹介させていただいた弊社製品の「モバイル計量器」とは?
フォークリフトやハンドリフト等の荷役機器に荷物を載せたまま、正確な計量が可能な計量器です。具体的には、「ハンドパレットスケール『パレスケ』」、「ワイヤレスフォークスケール『フォースケ』」という製品になります。これらは「はかる」「はこぶ」といった計量・運搬作業を一体化させておりますので、手間・時間をカットできるのが特長です。
例えば、荷物を台はかりなどの場所まで運搬する手間や、はかりに荷物を載せ替える手間を省くことができます。台はかりを据え置くスペースも不要です。さらに、ハンディターミナルを使って、バーコードで積み荷と計量データを紐付けし、モバイル通信により、瞬時に累積重量の算出の処理を行うことも可能になります。このように、作業時間が短縮とともにデータ管理も行えるので、物流現場の生産性向上にもお役に立てる製品といえます。
弊社のモバイル計量器を採用いただいているお客様には、倉庫管理や物流現場でご使用いただいているところもございます。計量と運搬、データ管理を一括して、モバイル計量器に任せ、別の業務に人員を充てるという実践例もあります。「これまで4人で行っていた入庫量管理を1人で出来るようになった!」
「以前に比べて作業時間が30%短縮できた!」といううれしい声もいただいております。 今はさまざまな業界において、人手不足・労働力不足がさけばれています。少子高齢化も進み、今後も状況が好転するのは難しいかもしれません。もし現状の問題を洗い出し、その時に、弊社のモバイル計量器の動画を眺めていただき、問題解決の糸口が見つかりそうでしたら、ぜひお問合せください。
前の記事
落雷に備えられるトラックスケールCONTACT資料請求・お問い合わせ
弊社製品に関するご質問やお問い合わせ、
資料請求について、以下の方法をご利用ください。
087-845-1111(代)
受付時間:平日9:00~17:30各事業所へのお問い合わせはこちら