内定式

最近、いろいろなことに「平成最後の～」と冠をつけているのをニュースや雑誌等で目にしますね。ちょっと鼻につく表現だなぁと思っていましたが、せっかくなので使ってみましょう。

今回は、平成最後の内定式の様子をお伝えします。

 

先ごろ、本社会議室にて、２０１９年（平成３１年）春に弊社入社となる皆さんの内定式が行われました。

学校行事の都合で全員がそろわず少し残念でしたが、皆さん　とても元気そうな様子で、ほっとしました。

 

内定式では、まず自己紹介。その後、社長より内定通知書の授与がありました。

その後、役員より一言　ご挨拶。

内定式後は、社長が講師となって、皆さんには研修を受けていただきました。

 

弊社の内定式は、多くの方のご想像どおりの、スタンダードなものです。

式の最中、内定者の皆さんの緊張は、その背中から痛いほど伝わってきました。

が、凛々しい表情で、頼もしくも感じました。

 

実はこの日が、同期入社　初めての顔合わせ。入社後は互いに刺激を受けたり、励まし合ったり、愚痴を言い合って発散したり。同期って、いいものですよね。きっと、永きに渡るお付き合いとなることでしょう。

 

ご縁あって、鎌長製衡㈱の仲間となる皆さん。

あとわずかですが、学生時代の今しかできないこともしっかり経験して、十二分に楽しんでくださいね。そして、勉強は学生で終わりではありません。社会人も日々勉強です。覚悟もしておきましょう。

社員一同、皆さんの入社を楽しみにしております。