2023年10月23日
計量トラックスケール「タブレット指示計ユニット」登場
子どもたちを取り巻く教育現場に「タブレット」が導入されて、しばらく経ちますね。
2019年にGIGAスクール構想として、子ども1人に1台の端末と高速大容量の通信ネットワークを小学校に整備することが決定され、全国各地の学校へ順次広がり、現在ではほぼ完了しているという状況でしょうか。
※文部科学省「GIGAスクール構想について」よりhttps://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_0001111.htm
義務教育の小学生・中学生では、授業でタブレットを使った話を聞いたり、自宅学習で使えるように学校のタブレットを持ち帰ったりということもありました。高校生になると、段違いの活用をする学校もあるようで、親世代はただ驚くばかりという話も。
今や小さい頃から、ご家庭でもタブレットを使うような場面が増えたことで、身近な存在であることは間違いありません。必要な情報を取捨選択し、処理する経験と能力を磨きながら、社会に出た時にも活用できるチカラを身につけていって欲しいです。
そしてこのたび弊社 鎌長製衡㈱でも、トラックスケール タブレット指示計ユニットが登場しましたのでご案内させていただきます。
こちらは日本製のAndroid™タブレットPC、重量指示計、プリンタの組み合わせで使っていただけます。
特長はこちら。
・ワイヤレスなので、レイアウト自由。置きたい場所に置けます。
・タブレットが故障しても指示計だけでも計量可能、安心してお使いいただけます。
・高品質な日本製のタブレットを導入。見やすくて使いやすい。
・基本機能に加えて、多様な機能を追加。
タブレットPC(P-410N)は、タブレット入力またはキーボード入力を選択できます。また、さまざまな業種での計量業務に対応できるコードのカスタマイズや、見やすい作業情報の表示、分かりやすい音声ガイダンス、そしてUSBポートでのデータ移行等、使いやすい機能を備えています。
重量指示計(M-320)は、厳しい環境試験をクリアし高レベルの評価・認証を受け、信頼性の高い指示計です。Bluetooth接続で、タブレットPCへ計量値を送信できます。
プリンタ(RP―F10)は、タブレットPCとBluetooth接続することで計量伝票を発行できます。用紙レイアウトは自由に設定できますし、もちろんインボイスにも対応しています。
より使いやすく、ユーザー様に寄り添ったシステムを構築できるように開発されました。
興味を持っていただけたようでしたら、ぜひ一度お問合せいただければ、弊社営業スタッフが対応いたします。カタログのご用意もございますので、どうぞよろしくお願いいたします。
製品ページはこちらからどうぞ https://www.kamacho.co.jp/scale/3952/
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