夏休みに。～計量記念日にまつわる作品募集～

巷では、子どもたちの夏休みが始まりました。

暑い夏、長いようで短い夏休み。近年　弊社本社のある香川県では夏休みが短くなり、今年は４週間ほど。自分が子どもの頃は「夏休みは４０日」という感覚でしたが、時代は移りゆくものです。シミもそばかすも怖くなかった小学生時代を、今　後悔しています。

 

さて、テーマに戻します。

１１月１日は何の日でしょうか？

犬の日、すしの日、紅茶の日、野沢菜の日、･･････それもありますが、残念ながら今回の正解は別です。

 

実は、毎年１１月１日は「計量記念日」。

計量制度の普及や、社会全体での計量意識の向上を目指しています。

３月２５日　電気記念日、４月１８日　発明記念日、６月２８日　貿易記念日とともに経済産業省４大記念日のひとつです。

今回はこの計量記念日に合わせて行われている事業をご紹介させていただきます。

 

毎年、一般社団法人　日本計量振興協会の計量記念日組織委員会　主催で、「計量啓発標語」と「何でもはかってみようコンテスト」の作品募集が行われています。日本全国の小学生が対象となります。

夏の思い出づくりに、また夏休みの自由研究を兼ねて、ご応募してみてはいかがでしょうか。（審査の結果、優秀作品につきましては１１月１日の計量記念日全国大会にて表彰されます。例年、とても興味深い研究内容が寄せられているようですよ。）

応募締切は平成３０年９月４日必着となっております。

一般社団法人　日本計量振興協会のホームページ（http://www.nikkeishin.or.jp/）に専用の応募用紙がございます。そちらをダウンロードしてご提出くださいね。

詳しくは上記のホームページの「計量記念日組織委員会」や「何でもはかってみようコンテスト」のバナーをクリックしてご覧ください。

 

正しく計量すること、計量の大切さについて、改めて考えていただく家族の時間が、今年の夏の思い出になればと存じます。