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横転事故を未然に防ぐ対策について ~鎌長製衡㈱のできること~

ゴールデンウィークが終了し、日常が戻ってきました。

弊社 鎌長製衡㈱も本日5月8日より業務を開始しております。休業中はご迷惑をおかけして申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

弊社は5月1日~2日は通常営業でしたので、本社敷地内のさくらんぼがちょうど収穫できました。

 

皆が穏やかに過ごせる大型連休であって欲しいと思っておりましたが、各地での交通事故、そして石川県能登地方を震源とする大地震が発生したとのニュースがありました。地震の被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と、一日も早い復旧をお祈りいたします。

 

さて交通事故といえば、少し前の交通事故のニュースになりますが、このような事故がありました。

4月13日(木)、茨城県の常磐自動車道の下りの土浦北インターチェンジ付近で、乗用車がけん引していたトレーラーが横転する事故があり、横転した車両が車線をふさいだことで現場付近では渋滞が発生したというものです。事故によるけが人はなかったそうです。

※4月13日(木)Yahoo!ニュースよりhttps://news.yahoo.co.jp/articles/49e08de38085f9ac71a521e440597f8f41672844

トレーラーのような大型車両が横転すると、被害も周囲への影響も大きくなります。けが人はいなかったというのが不幸中の幸いでした。が、物理的にも経済的にも大きな損害が生じた事故でした。

 

実は、弊社 鎌長製衡㈱の主力製品の「トラックスケール」は、このような大型トレーラーの横転事故を未然に防ぐ機能を備えています。このような事故の場合、道路事情や、車両速度やドライバーの体調や注意力以外の部分で、トラック等の大型車両は、「積み荷の重心位置」が重要となるそうです。それに対応できます。

 

今回、弊社のトラックスケールと重量指示計「K―400D」をご紹介します。トラックやトレーラーの車両総重量・積載量を計量する産業用の大型のはかりです。単に計量するだけでなく、軸重量・輪重量の計測によって、偏荷重もご確認いただけます。実際、弊社のトラックスケールは、高速道路や国道に過積載防止のために設置され、トラックや大型トレーラーの計量に用いられています。

 

重量指示計「K―400D」はタッチパネル式の指示計。入力と各項目のボタンが分かりやすくなっています。さらに、集計等のデータ処理等にも対応できる高い機能性を備えていますし、専用設計と専用OSの採用により、長期間安心してお使いいただけます。

 

備えあればうれいなし。トレーラーの横転事故抑止の対策。頻発する日本各地の地震への備え。通ずるものがあるかもしれません。

「事故が起こるかもしれない」不安に対して、今できることを鎌長製衡㈱がお手伝いいたします。

 

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