Ｙａｈｏｏ！ニュースに、鎌長　登場

今回は、少し時を戻します。お付き合いくださいませ。

２０２２年も残りわずかという先月中旬。

Ｙａｈｏｏ！ニュースに、弊社　鎌長製衡㈱の記事が取り上げられました。

２０２２年１２月１４日の記事でした。

「過積載を『しない』『させない』ためのクルマの体重計？　地味に進化しているトラックスケールの話」

（※２０２３年１月１６日現在はこちらの記事はご覧いただけません。申し訳ございません。）

 

弊社がプレスリリースした記事を、このようなカタチで取り上げていただきまして、ただただ感謝しております。トラックスケールや過積載について、より分かりやすくご紹介・ご説明いただいています。ありがとうございます。

そして、既にＹａｈｏｏ！ニュースの記事を読んでいただいた方も、見つけていただき、ありがとうございます。これをきっかけに少しでも興味をもっていただければ嬉しいです。

 

さて、「トラックスケール」とは、トラックやトレーラーの車両総重量・積載量を計量する産業用の大型のはかりです。重量指示計を用いて、単に計量するだけでなく、軸重量・輪重量の計測によって、偏荷重もご確認いただけるものもあります。実際、弊社のトラックスケールは、高速道路や国道に過積載防止のために設置され、トラックや大型トレーラーの計量に用いられ、日本各地の道路の安全を守るお手伝いをしています。

 

「はかる」ことがメインである、弊社の主力製品であるトラックスケールですが、昨今の社会情勢を鑑みて、必要とされるシステムも提供しております。

 

例えば、リモートで複数拠点を一括管理できる「トラックスケールリモート計量管理システム」。これにより、計量業務を、離れた場所から一括管理できるようになります。導入いただいた企業様では、人手不足の解消や人件費の削減につながっています。導入コストをおさえられることや、広域での情報の共有が可能になることが特徴です。

 

弊社で製造しているトラックスケール等産業用はかりとは、道路の端や、ごみ処理施設の隅、工場の中などに設置され、どこまでも目立たず地味ではありますが、経済活動の下支えとなる、縁の下の力持ちのような存在です。

そんな欠かせない存在として在り続けられるよう、今年も鎌長製衡㈱社員一同、頑張ってまいります。

 

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