鎌長の破砕機シリーズ

日常で何気なく使っている言葉でも、改めて調べてみると発見があります。今回はインターネットで調べてみました。（ｇｏｏ辞書より）

https://dictionary.goo.ne.jp/word/

「破る」

引き裂いたり、傷をつけたり、穴をあけたりして、もとの形をこわす。
相手の守りなどを突き抜ける。突破する。　
今まで続いてきた状態をそこなう。かきみだす。
従来のものに代わって新しくする。記録などを更新する。　
相手を打ち負かす。
守るべき事柄にそむく。きまりや約束などを無視する。　
傷つける。害する。

「砕く」

強い力を加えて、固い物やかたまりになっている物を細かくする。
勢いを弱らせる。計画などをつぶす。くじく。
ア：（「心をくだく」の形で）あれこれと心を悩ます。思い悩む。イ：（「身をくだく」の形で）労苦をいとわず懸命に尽くす。身を粉にする。

事をわかりやすく説明する。平たく言う。　
細かく分ける。細分する。

「破砕」　粉々に砕けること。また、粉々に砕くこと。

こうやってみると、あまり使っていない意味もありますね。勉強になります！

さて、今回は、弊社　鎌長製衡㈱の「破砕機（ＣＲシリーズ）」を簡単にご紹介させていただきますね。

ガラス製品から、大型家具・資源ごみ等、用途や処理物・場面に応じた破砕・粉砕を行う機器を製造しています。

製品は大きく分けて「ガラス破砕機」、「二軸せん断破砕機」、「コンパクトマルチ粉砕機」の３つがあります。

関連商品で、「蛍光灯破砕機」もございます。

「ガラス破砕機」は、ガラスびんなどを破砕処理する製品です。破砕粒度をご選択いただけます。機体をスリム化したコンパクト設計で、省スペースで設置できます。

「二軸せん断破砕機」は、並行に配置した２本の主軸それぞれにカッター刃をらせん状に設置しています。双方の刃がかみ合うように回転することで、家電製品・金属製品・木製品などあらゆる粗大ごみをパワフルに一括で処理できます。振動・騒音が少なく、発塵もほとんどなし。投入口が大きいため、大型の粗大ごみも元の状態のまま投入し、処理ができます。

「コンパクトマルチ粉砕機」は、ペットボトル、プラスチック容器、ＰＰバンド、食品トレイなど様々なプラスチック類の粉砕に対応しています。小さい動力で高い能力を発揮します。メンテナンスが容易です。

関連商品の「蛍光灯破砕機」は、使用済みの蛍光灯を、資源に生まれ変わらせることができます。
破砕処理された蛍光灯は、野村興産㈱が独自のリサイクル方法で処理し、グラスウール原料としてリサイクルいたします。

ゴミの世界も、多種多様な対応が必要な現代社会。廃棄物を再資源化につなげる破砕機の分野でも、鎌長製衡㈱は様々なご要望に対応いたします。お気軽にお問合せくださいませ、