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トラックスケール+ダンパー=???

はい、それは弊社 鎌長製衡㈱の「トラックダンパースケール」のことです!

 

トラックダンパースケールは、「トラックスケール」と「ダンパー」の2つが一体化した製品。

これにより、省スペースで計量→排出ができ、作業の効率化が図れます。穀類やケミカルパウダー、チップの排出が短時間かつ大容量で可能となります。荷重検出装置のロードセルが組み込まれていますので、原料の受入重量測定から、払い出しまでを一台で行えます。もちろん安全対策には、万全を期していますので、安心して操作いただけます。

こちらは全国各地のバイオマス発電所をはじめ、バルク原料の受入供給システムとして、導入いただいております。

特徴はこちらです。

  • 土木工事を大幅に削減 ●メンテナンスが容易
  • 穴不要(ピットレス)で洪水の心配なし ●防爆対策が不要 ●換気が不要

 

「トラックダンパースケール」は他の設備・装置との組み合わせで、トータルでのコストダウン、さらにパワーを発揮できます。一台の製品で、省スペース、物流の時間短縮と効率化、コストのスリム化も実現しました。

 

例えば、原料の受入供給装置に、「ピットレスホッパー」、原料の供給搬出設備に、「レーキフィーダ」を組み合わせて設置すると、トータルでのコストをぐっと抑えてシステムが導入可能です。

製品そのもののコスト面だけでなく、検収に立ち会う人員の人件費や、ランニングコストの検討も含めて、きっとお役に立てると思います。

 

 

◇◆◇◆  用語について  ◆◇◆◇    

・ピットレスホッパー 

… 全ての設備が地上に設置される原料の受入供給装置。原料の直接搬入が可能となります。特長は次

のとおりです。→深いピットを不要なため、土木工事費が抑えられる。メンテナンスが容易。水害の恐れが少ない。防爆対策・換気が不要。

 

・レーキフィーダ

 … サイロ底面に装着したレーキを往復運動させて、貯蔵物を搬出する仕組みです。従来の回転式搬出機ではできないような、付着粘着性のある原料も、効率よく搬出できます。耐久性も優れており、省エネ型です。メンテナンスが容易なことも特長のひとつです。

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