うどん県高松市にて（鎌長のお昼の風景）

今日の昼食は何を召し上がりますか？

私の場合は、朝「エイッ」と詰めたお弁当です。作り手と食べる人が、両方自分なので、全く気を遣っていません（苦笑）。家族のお弁当なら、もう少し考えて作るのですが。

 

さて、２０１１年頃から始まっている香川県、いわゆる「うどん県」の広報活動は、全国的には「成功例」との評価だそうです。香川県出身の有名人、今や不動の地位ともいえるうどん県副知事が登場し、毎回うどんを前面に出したプロモーションで、頭が下がります。

そう、うどんといえば、弊社本社の近くには一日４千人以上のお客様が訪れるという、かの名店もございます。

 

今回は、弊社のお昼の様子をご紹介します。

お昼の休憩時間は４０分間です。社員は、食堂で弁当（持参／業者）を食べる以外に、セルフうどんが食べられるように、日々準備されています。（うどんは、さぬき市志度の製麺所より毎日届けていただいています。）うどんは１杯１００円、売り切れ御免です。

売り切れの場合は、看板が出ます。こんなふうに。

正午前になると、食堂の方から出汁のにおいが漂ってきます。落ち着くといいましょうか、毎日食べてはいなくても、うどんは県民食だなぁと感じる時間です。

通常、かけうどん（夏は冷やぶっかけうどんもあり）でいただくのですが、中には自宅からカレー持参、肉持参で、カレーうどんや肉うどんにアレンジしている人も。トッピング等を自分で用意いただければ、食べ方は自由です。

 

また、昼食後の時間を利用して、会社の周辺をウォーキングする社員も。

継続は力なり、ですね。

お昼の休憩は、午後からの仕事に備えてのひと休み。休息も力なり、です。