2017年06月05日
計量トラックスケール ~身近なはかり?~
日本の物流においてトラック輸送は欠かせない重要な存在です。
ドライバーの皆様、日々ご尽力いただき、本当にありがとうございます。
そんなトラックとはかりの接点、それは「トラックスケール」です。
トラックスケールとは、車両に積載された貨物の重量を車両とともに計量する大型のはかりのことです。取引、証明、入出荷管理、在庫管理、(過積載等)安全管理等の目的で使用されています。聞いたことがない方も、実は知らず知らずのうちに目にしている、「そういえば、あれかな」というような、実は意外と身近なはかりです。
弊社では1955年(昭和30年)頃から製造に着手、その後も研究開発・改良を重ね、2000年代に入ってデジタルロードセル式トラックスケールを開発・普及し、現在に至っております。
どんなところに設置されているかといえば・・・
例えば、一般道路や高速道路の検問所。最大積載量以上の積荷を積んで走行する「過積載」、その取り締まりにも使用されています。
他にも、砕石や古紙回収等の現場でも、導入していただいています。
また、ごみ収集車の行く先、クリーンセンターや産業廃棄物処理場等でも、搬入物の重量を計量する等、使用されています。あなたのお住まいの街でも、弊社のトラックスケールがひそかに活躍しているかもしれません。このように、さまざまな場面でその役割を果たしています。
弊社のトラックスケールは、
設置環境や用途に合わせて、ご提案できるものが4タイプございます。
・ピットタイプ
・ピットレスタイプ
・超薄型フラットタイプ
・可搬式小型トラックスケール
その他特殊な仕様(本質安全防爆、SUS製(ステンレス製))にも対応可能です。
(各種オプション機能との組み合わせも随時対応させていただきます。)
また、トラックスケールの代行検査につきましても、
弊社関連会社 株式会社ケー・イー・エスで対応しておりますので、
お申し付けくださいませ。
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